海外各社の会計データをSAP Business Oneで統一
「何より、IT専任者のいない海外拠点でトラブルなく運用できているのが大きいですね。使い方もわかりやすく、ユーザーの担当者が入れ替わってもすぐに後任が使い方を憶えられます。」
エイブリック株式会社、
財務本部 情報システム部、
情報システム二課長、熊田 昌子氏
SAP Business Oneのロールアウトが成功したことで、経営予測、コスト管理、ガバナンスの強化が迅速に改善されました。
課題と好機
新たなマネジメントシステムをゼロから導入
- エイブリック株式会社は、2016年の独立を期に、新たなマネジメントシステムを導入する必要がありました。
- グループ全体のガバナンスの改善も必要としていました。
- グローバルのデータ基盤を見直し、再構築するための新システムを、二段構えの計画に沿って導入することが必須でした。
SAPとbe one solutionsを選択する理由
戦略的なデータを、いつでも、どこでも提供することができるSAP Business One
- SAP Business Oneは、従来エイブリック社で使われてきた受発注用システムともシームレスにリンクし、多言語・多通貨の要件にも対応することができます。
- be one solutions は、世界中でシステムのロールアウトと統合を成功させてきた実績があります。
- be one solutionsジャパンを窓口として、世界各国の現地担当者と連絡を取ることができ、エイブリック社が、プロジェクトを日本からスムーズにコントロールすることを可能としました。
メリット
価値のある結果を
- 導入後は、海外の会計データをリアルタイムに生成・分析し、現地の状況やガバナンスをサポートできるようになりました。
- データは、経営陣とスタッフの間でシームレスに共有・活用されるようになりました。
- 日本だけでなく、海外でも重要な洞察が生成されるようになりました。
- オペレーションの効率化が図られ、エイブリック社のコスト構造も改善されました。
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